ろーど・おぶ・かつた えぴそーど1
フルマラソンをガチで走る!
この壮大な走る前の分析は、オチへの前フリなのか、それとも栄光の架け橋なのか!
全米が泣くのか。笑うのか。始まりますよ。
フルマラソンは、休むことも歩くこともなく全力疾走でかけぬける!というイメージから、極力避けていましたが、2019年勝田で「靴で」全力疾走いたします。と言うと、ウルトラとか走ってるじゃんと言われますが、細かい理由は省略。要するに「たまには走りたくなった」ということです。
まずは私のロード戦歴から分析して、当日のプランと予想結果を導きます。
さて、トラ戦歴前編から、
2015年 東京30k
(靴)2時間15分?
2015年 いわきサンシャインマラソン
(靴)3時間19分(ネット)
(靴)3時間17分(ネット)
2016年 浦安ハーフ
(被り物+靴)1時間30分(グロス)
(トラ+ワラーチ)3時間32分(グロス)
2015年
友人の誘いを受けていわきのフルへ参戦。初めてフルの緊張から、1ヶ月前の東京30kに参加。キロ4分半のペーサーについていき、残り2kはスピードUPして快走。その勢い(天狗)でフルに望みましたが、絵に描いたように後半で失速。
後半に一時的にタイムが上がったのは友人の応援があったからですが、完全に大会の雰囲気にのまれた感がありました。
それと、30k過ぎに突然くる失速も味わいましたし、やっぱりフルマラソン嫌い感たっぷり。
2016年
フルマラソン嫌い感を打ち消すぐらいの影響を与えてくれた某ブログのメンバー達を見たくて再びフルマラソン(若潮)に挑戦。もしかしたら、3時間10分は!と思ったが…
結果は前回と変わらず後半失速。多少はいわきの時より後半の失速は抑えられたが、大幅タイム更新とならず。
そのフルの失意のまま浦安ハーフ。理由は1度走って見たかっただけ。
何故か見事に復活。タイム波が少なく安定した走り。しかも後半にビルドアップ
これって次のフルはいけるでしょ。
まさに、サブちゃん。祭だぁ!
ということで
2017年
ハイ!
やっちまったなぁ!
まさに、元祖しもべー現象。
キチンと靴を履いて真面目に練習してれば…
もしくは、若潮が原因なのか。
それはさておき内容は
キロタイムは落ちましたが、安定した走りとなっておりました。
とはいえ、ワラーチでここまで走れるとは自分でもびっくり。これで、今度こそ「祭」といきましょうかね!結果は知ってると思いますが…
つづく