トラの巻

コメント欄ありませんよ

空白の1日

 いったい、その1日は何があったのかf:id:mac0126:20200602071941j:image

 結論から言うと何もありません。

 後半へ続く

 

 さて、皆様はどのようにお過ごしでしょうか。

 そんなに旅行も外食も頻繁にする方でもないのですが、この自粛雰囲気にのまれてしまって、普段通りの1日も何か我慢してる感を感じてしまう今日この頃です。

 それと同時に大会がないと特に何も発するネタが無いことに気がつきました。ネタというより、何気ない出来事を上手く表現する能力が必要なんだと実感しております。

 

 コロナ情勢になって自分自身のワークスタイルは変わったかというと全く変化なし。在宅も時差もなくいつも通りの通勤電車。

 早々にお上からライフライン扱いされたので逆に忙しくて残業祭り。産業医の面談は避けられないところ。面談よりか検査でもしてくれって感じ。まぁ色々とありました。コロナ関連もありましたが、エグいのでやめときましょ。

 ワークスタイルが変わらないのでライフスタイルも変化なし。いつも通り朝起きて出社。変わったのは、飲まないで帰っていることかな。でも残業増えて帰る時間に変化はなし。今は変化がなく仕事が出来ることはある意味幸せなのかもしれないが、何も変化が無いことに時代遅れ的な感じも。モヤモヤするのは全てコロナのせいにしておきましょう。

 せめてランスタイルは変化させようと、スイムが出来ない分頑張ることに。とりあえずGWから緊急事態宣言解除まで毎日ラン計画。とにかく毎日走る! 飲み会もジムのなければ楽勝と思ったら意外とキツイ。

 そんなこんなでブログの下書きをしている間に緊急事態宣言は解除。とりあえず、期間中は、NO在宅、NO時短で通勤電車使って職場に皆勤賞。そしてノーコロナ。そんな私はかなり運が良い気がする。大会の抽選は当たりませんが…。解除はされたとはいえ、今年の大会開催は絶望的。大会出なくてもいいんじゃないかと思いつつ、今年中止になったままというのも気持ち悪い。参加資格が来年に持ち越しもあるし。あとはどうやって走力を維持するか。大会があることで50k以上のロングを定期的走っていたし、大会だとそれなりに追い込むので、それは良いトレーニングになっていたと改めて実感しました。

 

前置きが長くなりましたが毎日走る計画の感想ですが、結論は当たり前の

「毎日走るって疲れる!」

1ヶ月ランの内容は、ワラーチと靴の比率は、7対3ぐらい。勿論、ワラーチはダラダラキロ6分越え。走り方にもよりますが、その日その日の体調の上下が激しいこと。吹っ切れたように身体が軽いときもあれば、鉛のように身体が重いときも。全体的には、徐々にスピードが低下。披露が蓄積していくのがわかります。が!それは疲労なのか過労なのか、最近スピードでません。マジで!いつものコースでもタイムが駄々落ち。

それは別として、毎日ランはそれ自体が目的化してしまって、いかに疲れないように走るかとなってしまいます。いやー毎日通勤ランしている人を尊敬しますよ。

 で、空白の1日は何があったのか。何もなかったのよ。本当に。あえて言えば、1ヶ月連続ラン達成したら、満足感よりか連続何日まで続けられるのかというノルマ的な感じが強くなって、止めどきがわからなくなるかなと。なので、あえて何でもないときに止めてみました。そう、なんの意味もなかったのです。 そして何も意味のないネタでした。