玄界灘
たった1週間。
昼休みに散歩してみました。
なんとなく。
50mで断念。
挫けた。
人と一緒歩くことが出来ない。
歩くと苦痛だし遅いし。
なので、外ランチも駅まで一緒にというとこも出来ません。急に孤独です。
かなり凹みます。いや、凹んでいます。
どうせ凹むなら腹がいい…
それも、歩けないなら無理だろう。
とりあえず1週間耐えたけど限界だな。
GUCCI
イタイ。
発症から1週間。
筋トレも飽きた。
もう、毎日の通勤が苦痛のなにものでもない。
毎日痛みに耐えながら歩くのがストレスです。そう、走れないことより、日常の行動に支障をきたしているのが苦痛なのです。
気分的にもう走るのを諦めモード。
もう杖でも買おうかな。傘が杖代わりで楽なんだよね。
そういえば、杖とポールでは何が違うのさ。
良ぃ鯛
嫌々スポーツ整体へ行ってきました。
予想通り足底筋膜炎かな?と言われます。
で、運動状況を話すと若干ドン引き気味され疲労的なことに落ち着く。まぁ、そうなのかもしれないけど、何だかしっくりきません。ちょっと違うような気もするし、どうせなら骨折や捻挫のように原因と回復時期がハッキリしていて良かったなぁ。
整体で色々と話しますが、ほぼ原因処置対処か想定内と「つまらん!」と、ひねくれ的です。整体は悪くはなかったですよ。一応しばらく通うつもりです。
さて、5日間全く走らなかったのですが、痛みは変わりません。普通に歩けません。
試しに走ってみたら1kも走れません。右足に体重がのせられません。なのでワラーチなんか余計に無理。通勤も足を引きずりながらで、うまく人の流れにものれません。これって、思っている以上に凹みます。歩く度に痛さで凹感じで、いい具合に精神を蝕んできます。
もろ日常生活に影響が出てしまっている事、ワラーチ中にケガした事、急に走れなくなった事でプチ落ち込み中。一番ショックなのは、走った後に暴飲暴食しても罪悪感にとらわれないことが味わえないこと!元々、好き放題食べたくて走り始めたので、それが実行出来ないのは苦痛です。そんな今の心理状態は、
ネガティブ心理的には「もうランはやめる」
ポジティブ心理的には「治ったらガッツリ」
と、両方を行ったり来たりするのですが、ややネガティブの方が優勢。それは、回復兆しが見えれば違うのだろうが、5日経過しても痛さが変わらない状況なので。これ治るの?とも思ってしまうのはネガティブ優勢だから?
無理やりポジティブに考えれば1週間でラン再開。2週間後にはガッツリ! 良いネタだした!となりたいのですが…まぁ無理だな。 だって、普通に歩けないから。
希望が持てるところは、歩くこと以外は大して痛くない。寝ても覚めても痛いということはなく自転車もスイムも平気。つま先立ちも出来ます。でも歩くことは辛い。
さてさてどうなることやら。
味は胡椒?
足が痛い。
足裏が痛い。
正確に言うとファアフットで着地したとき位のタイミングで痛い。
今までも膝や足やらと痛い時はいっぱいありましたが、一晩寝て痛いながらゆっくりゆっくりと短距離を走っていたら治っていたが、今回はその短距離すら無理。もう、普通に歩く事が無理。
痛くなったのは、まさかのワラーチラン中に突然。なんか痛いなぁと思っていたら走るどころか歩くことも無理。まさかの電車乗りましたよ!
ワラーチで足は丈夫と思っていただけにちょっとショックです。何となく長引きそうな予感もあるし、何より故障したことないので、この状況に慣れなくて不安からくるショックが大きいですね。もうランは無理?とか思ってしまいますが、1週間後には元に戻っていることを祈りたい。けど、本当にこのまともに歩けないのは治るのか?
そもそも原因なにさ。とにかく寝て治すつもりでしたが、渋々整体には行ってみます。いや、行かされます。
私は無類の病院嫌いです。が、まともに歩けない状況をみて強制的に行かされます。
さてその結果は…続く。
空白の1日
いったい、その1日は何があったのか
結論から言うと何もありません。
後半へ続く
さて、皆様はどのようにお過ごしでしょうか。
そんなに旅行も外食も頻繁にする方でもないのですが、この自粛雰囲気にのまれてしまって、普段通りの1日も何か我慢してる感を感じてしまう今日この頃です。
それと同時に大会がないと特に何も発するネタが無いことに気がつきました。ネタというより、何気ない出来事を上手く表現する能力が必要なんだと実感しております。
コロナ情勢になって自分自身のワークスタイルは変わったかというと全く変化なし。在宅も時差もなくいつも通りの通勤電車。
早々にお上からライフライン扱いされたので逆に忙しくて残業祭り。産業医の面談は避けられないところ。面談よりか検査でもしてくれって感じ。まぁ色々とありました。コロナ関連もありましたが、エグいのでやめときましょ。
ワークスタイルが変わらないのでライフスタイルも変化なし。いつも通り朝起きて出社。変わったのは、飲まないで帰っていることかな。でも残業増えて帰る時間に変化はなし。今は変化がなく仕事が出来ることはある意味幸せなのかもしれないが、何も変化が無いことに時代遅れ的な感じも。モヤモヤするのは全てコロナのせいにしておきましょう。
せめてランスタイルは変化させようと、スイムが出来ない分頑張ることに。とりあえずGWから緊急事態宣言解除まで毎日ラン計画。とにかく毎日走る! 飲み会もジムのなければ楽勝と思ったら意外とキツイ。
そんなこんなでブログの下書きをしている間に緊急事態宣言は解除。とりあえず、期間中は、NO在宅、NO時短で通勤電車使って職場に皆勤賞。そしてノーコロナ。そんな私はかなり運が良い気がする。大会の抽選は当たりませんが…。解除はされたとはいえ、今年の大会開催は絶望的。大会出なくてもいいんじゃないかと思いつつ、今年中止になったままというのも気持ち悪い。参加資格が来年に持ち越しもあるし。あとはどうやって走力を維持するか。大会があることで50k以上のロングを定期的走っていたし、大会だとそれなりに追い込むので、それは良いトレーニングになっていたと改めて実感しました。
前置きが長くなりましたが毎日走る計画の感想ですが、結論は当たり前の
「毎日走るって疲れる!」
1ヶ月ランの内容は、ワラーチと靴の比率は、7対3ぐらい。勿論、ワラーチはダラダラキロ6分越え。走り方にもよりますが、その日その日の体調の上下が激しいこと。吹っ切れたように身体が軽いときもあれば、鉛のように身体が重いときも。全体的には、徐々にスピードが低下。披露が蓄積していくのがわかります。が!それは疲労なのか過労なのか、最近スピードでません。マジで!いつものコースでもタイムが駄々落ち。
それは別として、毎日ランはそれ自体が目的化してしまって、いかに疲れないように走るかとなってしまいます。いやー毎日通勤ランしている人を尊敬しますよ。
で、空白の1日は何があったのか。何もなかったのよ。本当に。あえて言えば、1ヶ月連続ラン達成したら、満足感よりか連続何日まで続けられるのかというノルマ的な感じが強くなって、止めどきがわからなくなるかなと。なので、あえて何でもないときに止めてみました。そう、なんの意味もなかったのです。 そして何も意味のないネタでした。
小江戸大江戸大当たり
今年も無事に小江戸大江戸完走。
そして、見事に完走抽選くじ引きでリュックをゲットの大当たり!
大当たりでめでたしめでたし。
ではなく、誰に知らぬオチにいきましょうかね。
トラ、大江戸走行中にプチ事故にあいましたw
え? 事故と言うほどではありませんが、254号線沿いの陸上自衛隊 練馬駐屯地の正門前。おそらく夜勤勤務に向かう隊員を送迎する車がチラホラ。
赤い車が正門前に止まります。助手席から1人降り、なかなか出発しない車。ちょっと止まってから、その車を避けるように横をスルスルと抜けようとした瞬間、”ドン!” 後部ドアが勢いよく開いて ”うあぁぁ”と吹っ飛ぶトラ。
マジで真横に吹っ飛び半回転バク転。駆け寄る車関係者&迷彩服の門番隊員。
軽く現場騒然!
救急車? ”いらねーYO”
警察? ”いらねーYO"
応急処置!!! ”いらねーYO"
おれ・・・おれ・・・ ”元気だよ”
(ビックリしたけどね。ちょっと左腕痛かったのと、転んだ時に右膝をちょっと擦りむいた程度)
何か、名前とか住所とか聞こうとするけど ”オレ、あとで訴えたりしないし”
(ネタにはするけど)
そんな事がありましたYO。
もう、今年の小江戸大江戸はこれでいいじゃない。と思いますが、改めて結果を振り返ってみると、
と、30時間は切れたものの、昨年より3時間半以上遅いタイム
前半の小江戸結果。昨年より20分ほど遅いかな
後半の大江戸結果。途中で電池切れでログが切れますが、秋ヶ瀬付近まではもった。残り15kを3時間かかった計算。歩きすぎましたね。ここをコツコツ走って2時間位にだったら、まだ良かったのに。
と、タイムの無念はありますが、それより私的に思うことは絶不調の原因になった足の痛み! 事故よりか、こちらの事で頭の中がいっぱい。
昨年は絶好調の26時間という、自分でもびっくりタイム。足の痛さや体調が上下することはあったが、それなりに我慢して走れた。だが、今回は痛くて走れない。ゴール見えたラストすらまともに走れないほど。走り終わった後に足を見たら、痛かったどころかむくんでいる。
長距離でむくみといったら、疲労の蓄積となるが本当にそうなのか?
今回は履いた靴は、買ったばかりの靴。履きなれない厚底系のナイキズームペガサス。
さすがに一発本番もあれなので、ジムでトレッドミルで1回だけ走ってみたけど、悪い印象はなかった。実際、小江戸の前半はそれなりに走れていたし。
それでも改めて考察してみると、やっぱり普通に考えれば疲労で足が痛くなった。
そりゃぁフルマラソン以上走るのですから、疲労も蓄積しますし痛くなって不思議ではない。あとは、大会直前まで比較的ダッシュ錬していたので、それの疲労の蓄積もあったのかな? でも、そこまで追いつめてないし、そうなると靴?原因がサイズなのか、厚底なのか、なんなのか。
色々と考えた結果、足裏のアーチの形状とアッパーの素材かなと。
最近のナイキの靴を履き始めて思ったのが、アッパー素材が柔らかい。
今まで履いていたアシックスは、どちかというとガッチリした感じ。
なので、ナイキになってから締めすぎているのかと。と、厚底系って、土踏まずのアーチ形状を保とうとして、湾曲?がキツイような気がするので、悪い意味で、靴の中での遊びがなくしてしまっているのかな。フィットしているのではなく、窮屈になってしまっている気がします。それに浮腫んでくると余計に足を圧迫してしまって悪循環に陥っている。とはいえ、ゆとりがありすぎても。この塩梅は、いつ自分の神靴に会えるかどうかですが、大会になると強めに紐を締めてしまう傾向にあるので、ちょっと意識して気を付けてみようと思います。それでも同じ事が続くならメーカー替えかな。話題のプレート入りでいえば、色々なメーカーが参入してきましたし、良い意味で靴を選ぶ楽しさを感じています。ほら、ワラーチが多くて悩むことが少なかったしね!
色々とありましたが、完走出来たことで十分なんですよ。200kを走ることなんて簡単ではありませんから。めでたしめでたし
追伸。
これは外れた
憂鬱な大会
今まで色々な大会に出てきましたが、一番嫌な大会はこれ
所属ジムが主宰する水泳大会。
全く上達しません。
あまりにも憂鬱になるので、会場まで走っていきます。(約20k) え?と言われますが、気晴らしです。
私が秀でているものがあるとしたらランの体力のみ。要するに力任せ。少ない技術力を同年代と比べて多少はある体力で補っているだけ。それで速くなればよいけど、水泳は体力や筋力よりも技術なんだよね。なので体力で補なえるモノなど大してないのです。
で、そういう人ほどクロールしかまともに泳げません。まとも言っても人並み。他の泳法は、初心者レベルも良いところ。平気で年金受給者に負けますw
そんな私がメドレーリレーに参加。他の3名はバリバリの上級者。私はクロール担当と言うことでアンカーを命じられましたが結果は…
0.8秒差の2位。
大変ショックです。かなり足を引っ張ったと思います。あー、落ち込む。本当に落ち込んでおります。さらに個人種目なんか…最悪です。
トップレベルになりたいワケではない。
せめて、ランで言えばサブ3.5レベルになりたい! けど成れない。
1年サボっていたわけでもないし、ランに関係ない上半身のパワーアップもしたのにさ。
それに、断然ランよりも水泳の方が上達方法を調べたり研究しているw
そして大会終わったあとに、不甲斐なさを謝って慰められるという、毎回本当に反省している反省会です。
いつ美酒は飲めることやら…無理かな