UTMF2019
今年もUTMFの抽選がありましたね。
結果は見事な落選。正直、油断していました。何故なら、今年からSTY(50マイルほど)がなくなり100マイルのみ。定員も1400名から2400名に増加。昨年の申し込みが2413名だったので、巷の噂でも「申し込んだら当たるだろう」的に言われてきました。
昨年、奇跡的に当選して完走した私にとって、ポイントも完走実績もあるということで、エントリー=出走と決めつけて申込みました。家にも「今年も出て卒業するよ」的なことを言っており、抽選日にドキドキすることもなく、ドキドキするのは支払いだけであり、どうやって参加費を捻出するかだけでした。
さて前置きはこの辺りにしておきまして、UTMFは1回で卒業としていたのに何故今回も申込をしたのか!
それはイメージだ!
まず、これをお聞きください
レッスン1
「UTMFに出たことありません」
「UTMFに1回完走しました」
この二つの言葉に大きな差がありますね。これは、過去の大会実績を聞かれたときに印象に差がありますよね。これは出るしかありません。
レッスン2
「UTMFを2回完走しました」
「UTMFを5回完走しました」
これは、あまりイメージの差はなく、回数よりも、いっぱい出ているのね!という感じですよね
レッスン3
「UTMFを1回完走しました」
「UTMFを2回完走しました」
ちょっとイメージに差が出てきましたね。1回だと「まぐれ完走?」「1回だけ?」とか、でも2回以降の複数になると「実力がありそう」「卒業した感がある」など良い感じです。
そうです。「UTMFなら2回完走したよ」と言いたいだけなんです(゚Д゚;) ほら、ミーハーだから。
でも、よくよく調べてみると、今回の募集人数は2400名と増えたが、なぜか一般申込が2700名ぐらいになったらしい。しかも、2400名の定員のうち優先枠が1192名分あって、優先枠で申込みがあったのが800名ほど、そうなると、残り1600名の定員に2700名で争うので、倍率は1.68倍。昨年が1.72倍なので、例年通りのだったのね。
それにしても、UTMFはゴールデンウィーク+1日休まないといけない。しかも、谷間でなくGW突入前に。来年は10連休でっせ(申込み時は決まってはなかったが)。
暦通りの休みなら、11連休とらなければならない。遠い人なら12連休すらあり得る。そんな簡単に休みがとれる会社が多いのか!噂の働き方改革? 正直、完走よりもハードルが高い気がする11連休に頭を悩ませていたのだが、悩みが消えたような、悲しいような、なんとも複雑な心境。さてGWはどうしようかなぁ。マラニックか。
補講
①「UTMFに落選したのでGWはどうしようか」
②「UTMFは卒業したのさ」
③「UTMFは今年は辞めて、GWは家のために過ごすよ」
さて、家への報告はどれでいこうかな(゚Д゚;)